fksann’s diary

MBTIや心、感情についてのエッセイ

【MBTI記事紹介】創造的人生:NPタイプの洞察力

こんにちは、fkです。

今日はMBTIの記事で面白かったものを紹介します。

NPタイプがNeをどうやって使っていくか、参考になるんじゃないかなと思いました。

 

NPタイプは基本ぶっ飛んでますよね。

ENPだともう可能性、機転、新奇なものばっかり追求するし、INPでも判断の根拠にNeを探しに行くので、現実のどこに生きているんだとなりがちです。

そんなNPタイプが創造性を発揮していくのに、どのようにNeと付き合っていくかが詳しく紹介されています。

mbti.jp

 

Neは「ブレーンストーミング」機能であり、Wikipediaが「可能な限り多くのソリューションを検討して創造的なアイデアを生み出すための思考プロセスや方法」として定義されている発散的思考と同義語と見なすことができます。

それにもかかわらず、一部のNPは、特に生涯の早い段階で、創造的な可能性を認識することに失敗する場合があります。

これは、伝統的な創造的芸術形式ではなく、哲学的または技術的に創造性を表現することを好むかもしれないNTPにとって特に当てはまるかもしれません。

NPは、彼女らの生得的な創造性だけでなく、創造性の必要性を認識できないかもしれません。

いくつかの人は、創造性が、日常的な仕事に就くまで、必要不可欠な個人的なニーズとは見なさないかもしれません。

その時点で、彼女らは水から出た魚のように、行き詰まりを感じ、息苦しくなり、窒息死してしまいます。

NPの創造的関与の必要性は、不安定な求職者としての評判に寄与します。

彼女らの創造的なニーズが満たされていない限り、NPは強固に代替案を探します。

皮肉なことに、いったんNPが最終的に創造的に働くために必要な時間と空間を確保できれば、しばしばそれを活用できなくなります。

彼女らは、本を書くことやアルバムを作るなど、より大きな創造的なプロジェクトが想像以上に難しいことをすぐに発見します。

それは、NPがアイデアが不足していることに気づくということでありません。

「作家が突き当たる障壁」がアイデアや可能性の欠如と解釈される場合、NPはそれに苦しみません。

しかし、彼女らは行動の最良のアイデアやコースを明確にするために奮闘するかもしれません。

Neは絶え間なくアイデアや選択肢で彼女らに衝撃を与えているので、一貫したテーマ、アプローチ、目的を見分けることは、NPの創造性の共通の難点です。 

 そうなんですよね。。。

創造性の必要性を認識できない

INFPとして生きていますが、別に創造をする必要がなぜあるんだろうとはいつも思っています。何なら”アート”ってなんやねん、何の役にも立たないのに何でそんなもんやらなあかんねん、位に思うことがあります。

 

行き詰まりを感じ、息苦しくなり、窒息死してしまいます。

ただ仕事をしてみて分かりましたが、仕事というのは基本同じようなことの繰り返しでつまらない笑

まさに、息が詰まるような気持ちがいっぱいしました。

ここにきて、皮肉にも自分が必要と思っていなかった、創造的なニーズに気づくことになったのです。

 

創造的なニーズが満たされていない限り、NPは強固に代替案を探します。

そう。その今のつまらない状況を打開するアイディアばっかりを求めてしまいます。

地に足付けて頑張ろうってのは死んでもごめんなのです。

 

皮肉なことに、いったんNPが最終的に創造的に働くために必要な時間と空間を確保できれば、しばしばそれを活用できなくなります。

皮肉すぎるやろ。ピエロやないか。ただ悲しいかな、分かる。

今無職で、何してもいいし、何しなくてもいいという状況になると、そんな大したアイディアでクリエイティブしようなんていう気力は失せてしまった笑

創造できなくてもダメだし、創造ばっかりやらされても出来ないっていう悲しきピエロタイプのNPタイプが、いかにうまくNeを使っていくかは独特のバランス感覚が必要になる気がします。

 

NPはまた、乱れ心地、衝動的であり、およびすぐ得られる喜びを求めがちです。

彼女らは、過度の緊張や困難を伴わずに、物事が簡単かつ自然に来ることを期待しています。

したがって、特にNeが彼女らをより即座に満足できる選択肢を求めてるよう誘惑している場合、彼女らは活動を持続させることに伴う不快感を許容するのに苦労するかもしれません。

多くのNP(特にENP)がADDと診断されている理由は、Neの分散して散漫な性質です。

過度の緊張や困難を伴わずに、物事が簡単かつ自然に来ることを期待しています。

首ブンブン納得。そう。なんでもイージーに物事を終わらせたい。

 

ヨガ、瞑想、マインドフルネスなどのマインド・ボディ・アプローチ(心身アプローチ)は、緊張と不安に取り組むのに特に役立ちます。

ヨガは緊張を軽減し、身体の意識を高めるのに役立ちます。

また、NPの呼吸を監視し制御することの重要性をNPに教えることができます。

制限された腹部/横隔膜の呼吸と不安が密接に関連しているので、ゆっくりと一貫して横隔膜と呼吸することを学ぶことは、NPが創造的な作業をしながら不安を軽減し、より耐えることを助けるのに大いに役立ちます。

自分自身を治療したり不安から遠ざけたりする代わりに、自身の呼吸に集中することは不安感が起きたときに穏やかで辛抱強くするのに役立ちます。

呼吸は不安の嵐の中で安全と避難の源として役立ちます。

(中略)

彼女らの呼吸と状態に接続し続けることによって、NPはNeとSiとのバランスをとることができ、またある程度は感情機能と同様にバランスをとることができます。

原則として、アクティビティーに組み込まれる機能が多くなればなるほど、それらは全体としてまた中心に感じられます。

彼女らの心身の中心を見つけることはまた、NPがより徹底的で、忍耐強く、一貫して仕事に役立つだけでなく、始まるものを終わらせるのにも役立ちます。

NPは心配していると感じるとき、不安や精神的な静寂の瞬間をより容認して受け入れることができます。

たとえば、段落や章を終えた後、彼女らは自身の道を進めるのではなく、直観的に次のラウンドを待つことができます。

このようなNeの静寂の瞬間に、彼女らは内的緊張のスパイクを感じるかもしれません。

これは、仕上げた衝動や急ぎたい衝動から生じます。

しかし、もし彼女らが落ち着いて、自身の呼吸に根ざしていれば、彼女らはこの衝動に屈する必要はありません。

代わりに、彼女らは待って聞くことができます。

多くの場合、次の直観がコーナーの周りにありますが、それを受け取るためには、十分に長く待ってから、心の正しい状態でそうする必要があります。

一時停止して少し聞くことを学ぶことによって、NPは重要な洞察力と微妙さを知るようになります。これはさもなければ、うわべを飾ります。

これはまた彼女らの仕事に深さと充実感を吹き込みます。

創造的な成功は、時々刻々の段落ごとに発生します。

それは、Neの自然の力だけでなく、最適な心身の環境とNeの繁栄のためのアプローチを必要とします。

同様に重要なのは、センターのグラントを見つける能力がNPの存在状態をコントロールする感覚だということです。

不安やインスピレーションの気まぐれに奴隷化されるのではなく、自分の意識の力を利用して、自分の存在状態を規制することができます。

これは創造的な卓越性のための道を開くだけでなく、最適な生活のためにも役立ちます。

 この辺り納得すぎて、長めに載せちゃいました。

 

もし彼女らが落ち着いて、自身の呼吸に根ざしていれば、彼女らはこの衝動に屈する必要はありません。

ここに書かれているのは、一つの提案として、ヨガやマインドフルネスで呼吸からアプローチすることで、Neの性急で散漫な衝動に身を任せるのではなく、十分に心の準備を整えられるようになりましょうということです。

呼吸で心身を整えられるようにってことですね。

 

一時停止して少し聞くことを学ぶことによって、NPは重要な洞察力と微妙さを知るようになります。

振り返ってみても、この記事を書いている最中の今でも感じるのですが、あまりに先を急ぐのではなく、自分の存在感覚に身を落ち着けることが大切です。

創造を急いではいけないって感じます。

創造力に身を任せると、容易に精神が持たなくなるような危険を感じます。

 

自分の意識の力を利用して、自分の存在状態を規制することができます。

その時には引くみたいな感覚はいつも発生しているのですが、引くべきか押すべきかいつも悩みつつ、結局押すみたいなことが多々あります。

呼吸などを通じてうまく引けるようになりたいですね。

 

INFP僕と同じNPタイプの人は是非ご参考にしてください。

派遣エンジニアの面談に行ってみた。~事業会社内のシステム開発部編~

こんにちは、fkです。

最近は派遣でエンジニアの仕事を探していたんですが、会社から紹介があり、

新橋の会社へ面談に行ってきました。

 

山手線に乗って、新橋駅到着。

(わー汚い街だー。)

サラリーマンの聖地は汚かったです。やはり不浄の者が集まっているのか。。。

 

 駅から5分ほど歩いて会社の入っているビルに到着。

こちらもまたパッとしないビルでしたが、まあ街が街だからねぇ。

1Fで派遣会社の営業と合流して、件の会社へ面談へ。

 

応接みたいなところに通されて、営業と一緒に待機していると面談の担当者が二人入ってきました。

軽く自己紹介などして、相手の会社の説明があった後、自分の経歴を紹介しました。

「歴は1年で~、Javaを主に使っていて、フロントもサーバーサイドもどちらも携わった経験があります。」(事前に提出した経歴書をお互い見ながら)

 

面談者「Javaのバージョンは何を使ってましたか~?」

「1.8です。」

面談者「うちは1.6の古い奴なんで新しいものの書き方に準拠していると、困ることもありますね~。」

(ほーん、んなもん現場入って慣れればええんちゃうんか)

面談者「何かフレームワークを使った経験はありますか?」

「(Struts,Springとかのことかな?)ないです。」

面談者「サーブレット以外でのネットワークは経験されたことはありますか?」

「(何やろそれ。)よく分からないです。多分ありません。」

面談者「何か趣味で技術を使ってやってみるなどしたりしていますか?」

「ないです。エンジニアは仕事です。仕事の中だけでやっています。」

営業「じゃあ最後に何か質問などはありますか?」

「そうですね。特にないんですが規模はどれくらいですか?」

面談者「~人くらいで、事業会社の中の一部署という位置づけなので~」

「そうなんですね。他にも聞いてみたいことはありますが、後は実際に入ってからお聞きしたいと思います。」(決まった。)

 

みたいな流れでした。どの質問も堂々と答えたので悪くないんじゃないかな。

二日以内に結果を知らせてもらえるみたい。

営業の人と「いや~、中々仕事ももらえないですよね~。」なんて会話してたら、

「大丈夫です。お若いので仕事はありますよ。諦めずにどんどん応募してみてください。」

と言われました。がんばろ~。

面談してみても色んな会社があったので、また他の面談も書いてみます。

【MBTI】公式セッション行ってみた。

こんにちは、fkです。

今日はMBTIの公式セッションに行ってみた話について書いてみます。

あれ守秘義務とかないよね?あったっけ?まいっか。

 

行ってみました!公式セッション。

参加費17280円は高かった。。。

 

場所:国立青少年オリンピックセンター

国立オリンピック記念青少年総合センター | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立オリンピック記念青少年総合センター

 

のセミナー室の一室で行われていました。

 

入ってみるまで、ドキドキワクワクだったのですが、開けてみるとガチャッ

(あ~年齢層高めね。)

でした。

人事とか人材育成の仕事をしている人たちが多くて、僕みたいに趣味で来ている人は、あまりいないようでした。あとなぜか牧師さんが一人いた。

(会社から金出してもらってきてるんだなー、うらやましー)

 

セミナー室もぱっとしない教室みたいな感じで、講師の人も普通のおじさん、集まっている人も仕事寄りで、あー公式はパッとしない感じなのかなと思いました。

 

ところが始まってみると、そこそこ面白かったです。

 

まずはよくある解説、概念的な話でした。

ユングの性格類型を基に作られていて~、類型論は特性論と異なり相対的尺度ではなく~、ユングは人間の心的働きを二律背反で捉え~、外向と内向の境は皮膚の内か外か~などなど概論のお話でした。

公式の認識をはっきりと確認できるので、まあ自分の考えたこととの答え合わせにもなるのはいいかもしれません。

 

概論が終わると、タイプを推定するための質問紙が配られ、それに回答したところでお昼休みでした。

質問はhttps://www.16personalities.com/でもよくありそうな、慣れた人からするとこの質問はNかSかをはかる奴ねって、分かるやつです。

 

お昼が明けると先ほど回答した質問紙の答えに従って、推定タイプを特定していきました。

余談ですが、このとき集合を15分程勘違いして、余裕をもって遅刻したところ、講師の人が何やらタイプの違いを相互の違いとして相互理解に役立てる話をしていました。

(あー、間違えた笑)と思い、「あ、~時~分だと思ってました。」と言ったところ、

講師「これもタイプの違いかもしれませんね。タイプを理解すれば、こういったことも怒らず、互いを理解できるようになります。」など小粋なことを言っていました。ありがとうございます。

 

推定タイプが決まったら、タイプ入門を読んで他にも候補のタイプを探り、それが決まったら、四文字(INFPみたいな)を一文字ずつ探っていくワークが始まりました。

N/Sから始まり、二手に分かれて模造紙に何やら、当たられたテーマに沿って、書いていくワークでした。

 

一番盛り上がり、長かったのはNかSかのワークでした。

ワークの答えがNかSかでだいぶ異なっていて、確か「雨について思いつく言葉を書きなさい。」のお題だったのですが、

Nの人の連想っぷり、Sの人の地に足つきっぷりがもうはっきりと分かれていました。

そもそもNが好きなお題のようで、Nが50個も60個も書き出す中、Sが10個みたいな有様。

Nだと「透明」「水」「青」「憂鬱」とか連想が発展していってる様子で、このN独特の言語表現を公式では『N言語』なんて呼んでいるみたいでした。

一方Sは「傘」「雨合羽」とか雨に直接関係のある言葉がほとんどで連想的な言葉は一切ありませんでした。

 

他にもNとSについて面白かったのが、Nは先に行きたがる(先がどうなるのかを知りたがる)とか、Sのものの見方はスキャニング(一個一個順番に見ていく様子)、Nのものの見方はザッピング(まさにザッと全部を見る感じ)、Nは飽きる、Sは飽きないなど、INFPとしてNの話は納得いくものばかりでした。

 

N/Sの次はTかFか、EかIか、最後はPかJかについてのワークでした。

その中でも結構含蓄のある話は出ていて、

「Eは目の前の世界と自分の世界に境がない。Iは自分の世界と目の前の世界が別。」

「Tはお題があると問題を解決しようとする、Fはみんなの納得する道を考える。」

「Tは発言と自分を切り離して考える。Fの言葉には必ず自分自身が乗っている。」

「達成感という言葉はSJのための言葉、SP、Nにあまりそぐわない。」

「SPはとりあえずやってみる人たち、無謀タイプ、そこに山があったから派」

「NJは必ずおとしどころを持っていて、そこに向かう道は柔軟に取れるタイプ」

「NPは無限の可能性に対して開かれていて、逆に何かが決まることを嫌う」

など面白い話がちらほらありました。全部納得です。

 

セッション中の他の参加者の人たちの様子も面白くて、ENTPの人はやはりうるさい笑

xNTJの人が、議論中に即座に「メリットは何なんです?」と合理性を追求する姿勢が流石でした。

ENFP,ENTPはとにかくしゃべるマンでしたね。あと牧師さんはINTJでした。Fじゃないんだね。

 

セッションが終わった後も講師の人と軽く話しましたが、

「ENTPさんは身体に気を付けてくださいね。Siが劣等なので自分の身体のことがおざなりになってしまいがちです。」

「INFJはご飯食べてても、今自分が何を食べているのか分からないくらい、現実に生きている意識がない。」

などおっしゃっていました。

全部分かるーーー笑

ENTP、ENFPの友達は最近二人とも体調悪そうで、何故か二人とも喘息にかかっているという。。。ENxPの人は気を付けてね!

INFJの友達とよくご飯食べたりしますが、彼ら全然飯に対する意識ないです。食欲とか忘れて、飯食ってないことあるみたい。気を付けて~。

逆にSi主機能のISTJ、ISFJの人だと、

「Siが主に働く人は自分の体調に非常に敏感で、今日は体温が0.1度上がっているななどはっきりと感じます。」

だそうです。すげ~~~~。

 

こんな感じでそこそこ面白い公式セッションでした。趣味だと思ってれば楽しめるところもあるかと。

逆にあんまりハードル上げて臨むとガッカリすることもあるかもね。

17280円くらいポーンッと使っちゃいな!働けばすぐよ。まあ僕無職だけど。

「前者後者」とこの世の成り立ち

こんにちは、fkです。

まだまだ小さな生まれたばかりのブログですが、以前「前者後者」とJ型、P型について書いた、

fksann.hatenablog.com

 の記事を読んでくださってる方が少しいるみたいで、嬉しい限りです。

 

せっかくなのでもう少しその「前者後者」について、考えてみようかなと思います。

「前者後者」については上の記事にもあるんですが、それら二つは

前者は他人からどう見られているかが、自然に見えていて(他者視点)

後者は自分が周りをどう見るかのみで、世界を見ている(自分視点)

のように分けられるんですね。

 

他にも、「頭が真っ白になるか?」という質問に対して、

「ならない」なら前者、「なる」なら後者という分かりやすい指標もあります。

 

この「前者後者」という二つの人間のタイプは、世の中においては

・前者・・・

空気が読め、理解、理論、表現、処理能力が比較的高い マルチタイプ

 

 

・後者・・・

天然、癒し系、言葉をストレートに受ける 集中タイプ

 

という現れ方をします。マルチタイプとシングルタイプ。

 

お分かりの通り僕は完全なおバカ後者なのですが、前者の方はもちろん羨ましいです。

と同時に、絶対なれないというのも経験的に分かってきました。

 

人が何考えてるかなんか分かりません。自分のことしか頭にありません。

気を遣ったり、感情の波を感じることはありますが、それは他人からどう見られているかが分かっているわけではありません。

あくまで、自分の中で他人の状態がどうなっているだろうかというのを情調のトーンで内的に把握しているだけです。

 

そんな「前者後者」がいるこの世の中ですが、その二つのタイプが織りなすこの世はどのような場所なのでしょう。

僕は一重に言って、「猛獣と猛獣使い」が有機的に折り合って動いている世界かなあと思いました。 

 

何やねん「猛獣と猛獣使い」って。

後者ながら前者から見たこの世界を想像してみると、そこは何か秩序を持たせなければいけない場所、こうこういう風にあるべき場所というイメージが見えます。

前者はこの世の中というのは、「こういうものだ」「こういう風にするものだ」「こうあるべきだ」みたいなイメージを自然に持っているのかなあと思いました。

 

一方自分もそうである後者から見た世界を思い起こすと、基本なんでも来いな世界な気がします。別に何が起こってもいいし、起こったら起こったで何とかするしかないって感じ。

「こういうものだ」っていうよりも、その瞬間自分がやりたいと思ったことをやりたい。できるだけそれしかしたくない。

 

こんな二つのタイプの人がいる世界って、さしずめ暴れる猛獣と、それを眺め制そうとする猛獣使いがいる世界に見えてきます。

猛獣は好き放題やるし、使いはそうじゃないよ、こっちだよって諭そうとするし、

ここで猛獣が怒って、使いに噛みつくこともあるだろうし、使いに怒られて、猛獣がおとなしくなることもあるだろうし。

 

使いに怒られて、怖くなった猛獣がもう怒られたくないと、使いのような振りをしてい二足で立って、前足で使いみたいに鞭を持ったりすると、

多分不自然で使いから見ても、邪魔だからそこどいてほしい、動いてほしいとかえって怒られてしまうというようなことが起きるだろうなあとも思うし、

 

一方で、使いが猛獣が楽しそうなのを見て羨ましくなり、猛獣になってつもりで走り回ったりしてみても、猛獣から見ると何がしたいんだ、俺が行く先の邪魔だっとなって、

噛みつかれてしまうようなこともあるだろうなあと思います。

 

二つのタイプについて考えてみましたが、後者の僕は適当に生きていきたいし、前者の人には適当に助けてほしいですね。

頼んだ前者!

【好きな異性に告白できない人必見!!】フラれてもいいことあるよ!

2018.09.25更新

 

恥ずかしさで封印した過去記事をなぜか晒してみます。

キャッッッ恥ずかしぃ~~~!!!

いや~ん恥ずかしいい(赤面)

若気の至り恥ずかしい。。。

こんなしょーもないことをいっぱいやって、いっぱい痛い目みてみたいです(どM?)

みんな俺が狂っても見捨てないでくれ~~

 

こんにちは、fkです。。

今日は前回の

 

fksann.hatenablog.com

 

の続きで、狂気の沙汰のような告白は一体どうなったのかについて書いていこうと思います。

 

タイトル通り、普通に振られました笑

笑ってないとやってられないくらい、辛い。。。

ダサすぎるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。身をよじらないと死んでしまうぉぉぉぉぉぉ。

なんでこんな告白して、普通に振られてるんだよ。。。。

 

こんなやりとりでした。

 

翌朝

「fk!落ち着いて!笑

ちょっと唐突過ぎて色々びっくりしてる。

半年以上あってないのに、なぜ私?!という違和感の方が強いかなぁ。」

 

(昨日はさすがに僕も狂っていたな。。。よく返信来たわ。)

(普通にブロックされるか思ったわ。。。)

 

「おー。落ち着いた!いやぁ半分気が狂ってたよ。

うん。大丈夫!あぁ本当におかしくなってた。」

「うーん。○○さんが好きなんですよ。

理由、、、元から好きだったよ。恥ずかしくて言えなかったわ。」

(そういや、僕この人元から好きだったわ。これ言わないと理由ならないか。)

(あと、あれだ!僕と付き合った上でメリットがあるみたいな自信だしとこ!)

「あと、僕といて多分いいことあるわ。○○さん俺のこと好きになるはず!」

 

「えー意外すぎるよ!!!!そんなん知らんかったし!

研修中とか普通だったじゃない。笑」

「とりあえず落ち着いてよかったよ、、、」

「うーん、言葉にするのとても難しいのだけれど、私にとってfkは、やっぱり何よりも同期であって、仲間である感覚の方が強いのよね。好きとか嫌いとかではなく。

だから、ごめん多分気持ちには答えられないです。。。。」

 

(おうッッッッ!!普通に振られた!!!てか今書いてて超悲しい!!!死んでしまう!!!)

(おう。。。。死ぬほど辛いが、仕方ない。。こうなった以上、最後までカッコ悪くいこう。自分の気持ちをポーンとさらけ出してみよう。)

「ワッ!!!めっちゃショック!!!

初めて振られた気持ち!!!!!

おおお!」

 

言い方!!笑かしてるでしょ!!!笑

私の中で、fkは今でも大事な同期なのよ~。」

 

(笑ってくれた。。。うれしいンゴ。。。しかも優しい言葉をかけてくれる。。。

いい人に告白してよかったンゴ。。。)

(もっと笑って欲しいな!!あとお近づきになりたい。。○○ちゃんて呼ばせてもらお!)

 

「笑って笑って~

優しみ沁みたぜっ、、

○○ちゃんと呼ばせてくれ!!」

 

はい、ここで既読にて終了wwwww

 

いかがでしたでしょうか。ダサすぎる告白の結末!

この最中飯も食えないくらいに何かを患っていました笑

 

つらみオブつらみ。今でも涙がちょちょぎれそうになります。。。

でも何かね、、生きてるって感じがします。

何か自分に沸き起こった気持ちをストレートに表現してみると、どれだけ悲しくても生きてるって感じがします。

今までできるだけ穏便に、器用に過ごしていこうとしていた時は、うまくいっているはずなのに、全然心が踊っていなくてかえって心が死んでいました。普通にうつかな?ってくらいに生きているのすら超しんどかったです。

 

ぶっちゃけ生きているのは今もしんどいですが笑

でも、何かやりがいみたいなの感じます。自分の気持ちにそのまま従ってみると。

どれだけ狂気的(いきなり、結婚を前提に付き合ってくれ!!だからね)でも、やりたいようにやってみると何だか気持ちが晴れるところがありました。

だから、自分で狂気だって心の片隅で思いながら、犯罪とかやばいことしなければ、どんどん自分の気持ちに素直になってみるといいんじゃないかと思いました。

 

そんな感じ!!

 

まとめ

告白してフラれても、本気だったらいい感じ!!元気ちょっと出る!

 

次はこれが彼女にバレて、ボコボコにされるまでが”アート”かなあ。。。

好きになった!?じゃあそのまま告白してしまえ!

2018.09.25更新

 

恥ずかしさで封印した過去記事をなぜか晒してみます。

キャッッッ恥ずかしぃ~~~!!!

いや~ん恥ずかしいい(赤面)

若気の至り恥ずかしい。。。

こんなしょーもないことをいっぱいやって、いっぱい痛い目みてみたいです(どM?)

みんな俺が狂っても見捨てないでくれ~~

 

 

どうもfkです。

アート第一弾「いきなり好きになって、そのまま告白する。」をやってみました。

 本当いきなり好きになりました。恋は盲目というか。。

 

fksann.hatenablog.com

上の記事のように、俺は何もできない人間だ。。。ウワァーって自分を殴って反省していたんですが、

そうしたらふと、本当にふと前の会社の同僚の女の子が、急に頭の中に浮かんだんです。あれってなりました。

 

なんでこの子が、、、確かに好意は持っていたけど、え、こんなに?

なんかめちゃめちゃ好きなんだけどぉぉぉぉぉぉ!

意味が分かりませんでした。助けてぇ助けてぇ。

 

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁって思って、でもこれが俺に与えられた使命!

バカでなにもできないくせに偉そうにしている僕に、いいからとっとと自分の気持ちを出せ!どうせ何考えてるかわかんねえんだから言っちまえ!

と神様が言ってるんだろうなあと思いました。

この結果もきっと神様の采配で決めてくれるでしょう。

 

ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃって思いながら、ラインを取り出して、

友達にすらなってなかったその子を友達にして、ぶるぶる震えながらメッセージを書き始めました。

 

「○○さん。

すごい単刀直入に言うんですけど、

好きです。本当に。」(原文ママ

 

って。

そしたら、

 

「久しぶり!!そしてびっくり。笑

彼女おらんかったけ?」

 

はい。そうなんです。僕彼女いるんです。なのにこんなことして、、、

でも本当に好きになっちゃった感じ。。。自分でも怖かったです。

 

「彼女は、、、想像に任せる。」

「任せられても、、、、、、笑

いきなりどうしたの??」

「なんか急に思い出して、あれ会いたいけど、、、、好きかこれ。ってなった。

フワッとしてるけど笑 本心です。」

「フワッとしてますね!笑

もしかしたらぱっと思い出して久しぶりに話したいな~くらいかもよ??」

 

みたいなやりとりの内、何だかかわされてるような気がして、これは俺の思いが伝わっていないんだ!!!と火がついてしまい、狂気が生まれました

 

【ここからずっと俺のターン

「そうか!分かった。

○○さん好きです。僕と付き合ってくれない?」

「訂正  付き合って!」

「25歳になってこんな恥ずかしいことできない。○○さん好きだ!

結婚を前提に付き合ってくれ!!」

「愛してる!!!

絶対○○さんに俺がふさわしいってくらい好き!!

なんでこんないきなり、けど俺本当に○○さんのことが好きだ!ってくらい好き!!」

「もはや○○さんとの未来が見えてます!!

○○さんさえいれば、俺は何でもできる!!

絶対幸せにする!!」

 

など狂気の長文を送り付けてしまいました。本気と書いてマジです。

この狂気の沙汰は如何に!?

次回に続く。。。

それでも僕はアーティストになりたい。

こんにちは、fkです。

天才だと吹かしながら、何もできないと告白したばかりなんですが、

そんな人間の生きる意味って何なんだろうって考えました。

 

何もできない人間でも生きていけるこの世の中です。

じゃあ何をするかと考えると、精々自分を語るに嘘偽りないという生き方をするくらいかなと。

この精神と肉体がどこまで持つか、、、分かりませんが、何もできないということを堂々と抱きながら、人生を成立させてみたいと思いました。

 

何故かわざわざ人生ハードモードをプレイしてみます。

それが”アート”になるんじゃないかと僕は思いました。

出来るという尺度で計られた社会の外側をお見せするというか。

 

淡々と社会の外側の人間になっていこうと、そんなアーティストになっていこうと思います。

恐れをなくし、自分をさらけ出し続けるような。

 

どんどんさらせるようなことに挑戦していきますので、ぜひ見ていてください。

みんなの価値観をぶらします。