fksann’s diary

MBTIや心、感情についてのエッセイ

【MBTI】INFP女子を目の当たりにした。

やあどうもfkだよー。
最近INFPらしき女子を目の当たりにした話をするよ。

僕自分のタイプの癖に、INFPってどんな奴か客観的に外を見渡しても全然分からない笑
人のことはよく分かるのにね、自分のことは全然客観的に見れないみたいだ。

でもその時はINFPってこういう人か!っていうのがピンときた。

電車に乗ってたら3人組が入ってきたんだけど、男1人女2人の組み合わせだった。
特に珍しいことはないが、へえと思って近くにいたから会話をちょっと聞いてみた。

1人の女の子が「ねえ、3人でカナダ行っちゃおうよ〜」なんて言ってた。
そうすると男が「おー、(INFPを指差しながら)通訳で笑」と返してて、ほおーと思ったら、何かピンときた。

そういやINFPって語学優れてたな。僕も語学の才能はかなり優れてる。
こんだけ語学キャラで取り上げられる子も珍しいな(特に学力が高そうな人達でもなかったので笑)と思い、少し注意して話を聞いてみた。

そしたらその子ちょっと口角の上がった笑顔のまま、何とも言ってなかった。
おお、返事せんのか笑
やけにおとなしい人だなあと思った。

それからも2人は色んな話を続けてたんだけど、その子ずっと車内広告の動画を見たまま、口角の上がった笑顔をしてるだけで何も言ってなかった笑
てか会話に全く参加していなかった。
ずっとじぃっと動画を見てる。

おまけに身体の向きから2人の方を見ていない。完全に2人とは別の世界にいる。
2人はestp男、esfp女っぽい。

これはもしかすると、、、!!
ちょっとワクワクしてきて、色々観察して見たけどきっとINFPの子だったんじゃないかな。

観測された特徴
・1人だけ別の世界にいる。
・ちょっとフラフラ歩く。左右の揺れがちょっとだけ大きめ。
・一言二言喋るだけで、取り立てて会話に参加するわけではない。
・言ってたのも「へぇ〜」とか「DV笑」(2人はカップルっぽかった。軽くじゃれあっている2人を見ての発言)の超一言。
・けど孤立している感じでもない。愛されてるんだと思った。
・目がキラキラしてる。割と可愛いんじゃないかな。決め打ちするけど、道重さゆみちゃんの目に似てる。彼女もINFPでしょ。

3人組でいる以外は僕と共通するところあるね!
僕も目がキラキラしてる方だよ!

結構たくさん観察できたんじゃないかな。INFP、しかも元気な方の人ってああいう感じなのかもって思った。
楽しそうで羨ましいなあ。
僕もああいう感じの友達欲しい〜。

【MBTI】ESFP母ちゃんの趣味嗜好

やあ、こんにちはfkだよー。
今日はうちのESFP母ちゃんの趣味嗜好について書いてみるよ!
身内ネタに手を出し始めたら、ブロガーもおしまいだね笑

ESFPは最も享楽的な人なんて言われたりするけど、まあ中々当たってる。
うちの母ちゃんも享楽的な方じゃないかな。
身内だと全然気づかなかったけどね。

みんなのお母さんて香水とかつける?
足にも爪にもマニキュア塗る?
家の中物でいっぱいにしたりする?
写真映りを異常に気にしたりする?笑
好きなものがいっぱいで、次々喋ったりする?
テレビで綺麗で高価そうな調度品とか見る度に、「あんなんうちにあったらどうかな〜。ねー?」って逐一聞いてきたりする?
全部うちの母ちゃんね。

香水とかめっちゃ持ってたな。
10何個はもってたんじゃないかな。
これは夏用、冬用、〜な気分になりたい時用、セクシーな香り、柑橘系の香り、もうたくさん持ってた。
おかげで僕もメンズ用の香水を貰ったりした。てか今も実家から香水送り付けてくる。いや嬉しいけどさ笑

ネイルも大好き、ネイルサロンにもよく行ってた。まあ綺麗な爪ってのもいいよね。
身内だから当たり前と思ってたけど、世の中を見渡してみると、みんな結構地味なんだね。
うちの母ちゃんが多数派ではないことに漸く気づいた笑

物の趣味も何だか多様で、インドっぽいもの、ペルシャ絨毯っぽいもの、現代的なもの、、、色々好きそうだった。

Seって結構細かい柄を好きになったりする?
INFJ彼女も何か物を見る度に、「細かーい」ってよく言ってて、どうやら細かいものに惹かれる傾向があるみたいなんだけど。
インドっぽいものも、ペルシャっぽいものも柄が細かくて、色気があるよね。
僕だけのセンスだと絶対選ばないだろうなあと思う。

アルゼンチンタンゴ習いたいとかも言ってたな。踊りみたいなのも好きだった。

Seって面白いよね。
香水は僕あんまり性に合わなかったんだけど、柄物はこれから取り入れてみたいな。
何の話だったんだろう?笑
まあとりあえず母ちゃん愛してるぜ。

【MBTI】ISFJ君と天ぷら食ってきた。

やあどうもfkだよー。

今日はISFJ君と天ぷら食ってきた話をするよ。

ISFJ君=同じ現場のエンジニア。

 

ISFJ君とは同時期に現場入りしたから、オリエンテーションとかも一緒で親交がある。

今の現場、大企業だからフロアに300人位人がいて、隣のチームの人たちですら全く関わり合いがないってくらい人と人のつながりが疎。

言葉も交わすことはない。

そんな中でもISFJ君はトイレであったり、すれ違ったりしても毎度挨拶してくれる、中々いいやつ。

 

そんなISFJ君を面白そうだったから、終業後飲みに行こうよ!と誘ってみた。

そしたら、思いの外うれしそうで、そのときには飲みにいけなかったんだけど、後日会うとよく行きましょうよ~なんて声をかけてくる。

 

それならと思って、もう一度誘ってみた。

自分も天ぷらを食べたい欲が高まっていたので。

これを機会に行っちゃおう。

 

うちの会社は他の会社のエンジニアと懇親するとなんと手当てが出る。

一人、高めのTシャツが一枚買えるくらい。これはうまい。

 

彼も最近お疲れの様子だったので、彼にご馳走できるのはいいお金の使い方じゃないかなと思い、ぜひ誘ってみることにした。

 

当日一緒に行くことになったけど、やはり疲労困憊していた。

めっちゃ咳してる。先週土日に風邪を引いたみたいだ。かわいそうに。

 

天ぷらや着いた。「ちゃんとした天ぷら屋に来るの初めてかもしれないです。」なんて言ってる。まあみんな来ないよね。コスパ重視しすぎだよ。

 

鱧食べた!うまい!季節ものテンションあがるね。

茗荷もきた!いける!大人の味だね。僕もいい大人になった。

次々てんぷらが来たけど揚げたてはやっぱりおいしかった。

ISFJ君は生ビールを頼んでいたけど、面白そうだから、僕は白ワイン頼んでみた。

だって看板に出てたんだもん。おいしかった。

 

「いや~うまいっすねーー。」とISFJ君もご機嫌の様子だった。

咳もしなくなっている。天ぷらが効いたんだね。

 

ISFJ君も僕と同じような働き方をしているみたいだったけど、実は自分で音楽関係のサイトを運営していると言っていた。社長なんだって。

意外とISFJの人ってそういうサイドビジネス的なの興味あったりするのかな。

前の職場の同じタイプの人も「ブログが~」とかよく言ってた。

コツコツやっていきそうだよね。

 

休日はそのサイドビジネスをやったり、女の子と遊びに行ったりらしい。

わー。遊び人だなー。

ISFJさん結構そういうとこ抜け目ないというか、遊び気味な人いそう。

彼女が彼氏が切れない人みたいな。そういうISFJの子いたわ~。

 

面白いね。Neで振り回しちゃわないか気にしながらだからちょっと疲れたけど、

楽しかったなあ。

【MBTI】MBTIで遊んでてよかったこと

やあこんにちは~。fkだよ。

そういえば金曜日だね。明日休みやん!よっしゃあ!

ブログ書くのが捗るね~。

 

MBTIって何なんだろうね。なかなか楽しくて、やらなくてもいいのについ考えちゃうよね。長続きする趣味だよ。

MBTIは人の性格タイプを16に分類するけど、心理機能を考え出すともうずっと遊んでいられる。よくできたおもちゃだよね。

MBTIはおもちゃとしても楽しいんだけど、よかったこともあるかなと思って考えてみた。

 

MBTIは本家的には人のレッテル張りとか、自分の能力をタイプによって限定したりするおもちゃじゃなくて、

自己理解、それから他者理解に役立てられるのが本文となっている。

おおむね同意するところだ。

MBTIで遊んでいると、自分のこともよくわかってくるような気がしてくるし、他人のことも自分との違いがよくわかるような気がしてきた。

 

たとえば、ご飯を食べるにしても、今僕がこのご飯を食べて、味わっている感覚はきっと目の前の彼や、あそこの席のあの人ともぜんぜん違うものになっているんだろうな、なんて想像する。

心理機能で言ったら、Seのユーザーが目の前のステーキを食べるのと、Siのユーザーの僕がこのステーキを食べるのでは、心の中に描かれる味わいの感覚はぜんぜん異なっているんじゃないだろうか。

Seの人って結構ガツガツしてない?ガツガツ食べる彼の味覚は、じっくり味わって食べる僕の感覚ときっとぜんぜん違うんだろうな。

 

なんて色々想像が膨らむし、だからこそ人が何をしてても、どんな人でもある意味どうでもよくなる笑

だって僕ときっと何もかも違うんだもん。違う人のことを殊大事に思う理由がない笑

大事に思うってのはある種依存だよね。執着と裏腹。

執着がなくなるよMBTIで遊んでいると。

 

他にも自分の理解がよく深まる。

主機能ってなんだろうなって考えるけど、これはきっと才能。

主機能はもうどうやってもそこばっかり使っちゃうようなやつ。

使命みたいなもんだよね。

補償機能は道具。これ使ってよく遊んじゃう。おまけに超楽しい。

人生を助けてくれる松葉杖みたいなもんだよね。

代替機能は執着。自分の才能だと勘違いしやすいやつじゃないかな。

つい大事にしちゃうんだよ。けど必要のないもの。

劣等機能は大嫌いなもの。軽々しく使うのを見るにつれ、吐き気がするような代物。

とにかく嫌いなものだよね。でも実は愛憎にまみれてる。

 

色々考えられるよね。楽しけりゃ何でもいいのに、何かMBTIばかり考えちゃう。

本当よくできてるなあ。

【MBTI】Jタイプたち(ISFJ,ISTJ,INTJ)にかこまれて説教食らった。

どうも~fkでーす。

今日はJタイプたちに囲まれてお説教を食らった話をするよ。

頭の固いやつらだね笑

ついでに怒られたときに、風のように無視できる、受け流しスキルについてもレクチャーするよ。みんなも取り入れてみてくれ。

 

今日もいつものようにバリバリと仕事をこなしていたんだけど、そしたら急に上司(ISTJ)に「お、打ち合わせの時間ですね。部屋に行きましょうか。」て言われた。

は?打ち合わせ?誰も俺客おらんけど?関わりあるのあなた位やん笑

と思い、不思議な気持ちで上司に連れられ、会議スペースに向かった。

 

レクチャーその1

意味わからんことには、は?何の話?と思う。

 

会議スペースに着くと、まだ相手はおらず、いるのは上司と僕だけだった。

ここでバリバリ推理の働く僕は、打ち合わせの相手をパソコンで確認し、一つの推測を得た。あ、これ怒られるやつや。

ま、身に覚えはある。結構ふざけたことやってるから、どのことかな~と少し緊張した。

 

その2

危機察知能力と身に覚えをよく発揮する。

 

しばらくすると、相手が現れた。この現場の現場責任を持っている人と、同じ会社からこの現場に来ている一番現場暦の長い人だった。順番にISFJ,INTJ。

おずおずとISFJが話し始めたが、やはり最近の僕のふざけっぷりのことだった。

ISFJ「お疲れ様です。今日はですね。fkさんが色々ね、やられている件についてなんですけど。」

ほう、どれだ笑

ISFJ「いやあ色々やられているようで、セミナー?の受講ですか。」

ああ、現場的には外部の僕が内部向けの面白そうなセミナーに応募してみた話か。

いや、あれ僕にも目の届くように情報発信されてるやん。そりゃ面白そうだったら、受講してみるよ。

ちなみにストレングスファインダーのコーチングを受けるやつ。

 

ISFJ「いやああれは内部のお客さん向けのやつなので、僕らはお客さんからお金をもらって仕事をさせてもらっている契約になっているので、ああいうものを外部の人間が応募したりするのはまずいんですよ。。」

へ~そうなんだ。随分と卑近なスタンスだね。内部の人間も金もらって、その時間で受講するんだぜ?僕らも時間給をもらっているだけの同じ身分なんだから、純粋には同じコストだろ。

あと、ダメだったんなら内部の人間がリジェクトすればいいだけの話やん。

 

その3

自分の行動に純粋な基準を持つ。

 

INTJ「あれって、予めストレングスファインダーを受けとなきゃダメなやつでしょ?

fkさん受けたことあるの?」

僕「はい。」

INTJ「はいって笑」

(遠まわしにこちらの落ち度を突きたかったんやな。)

 

その4

遠まわしな批判は完全に無視する。

 

ISFJ「それからですね。evernoteをダウンロードしたと。これも僕たちは、外部の人間なので、内部の情報が外に漏れるような可能性のあるものはダメなんですよ。その辺はとても厳しく見られているんです。」

あーそれね。うん。ごめん。悪かったよ。

ま、バレないんじゃね?と思ってやった。メモ帳みたいなもんだと思ってくれるやろ。

あるとこっちも仕事が捗るんでね笑

流石に説教される事案なんだな。ちゃんと消しといたから許せよ。

 

その5

悪いところは謝る。直す。んでもってまあ許せよって心の中で思う。

 

INTJ「あれはさあ、自分のスマホかなんかに入れておけばいいじゃん。ここの会社のパソコンに入れちゃまずいでしょ。自分のに入れなよ。」

僕「ああ入れてます。」

INTJ「じゃあそっち使ってさあ。ここのパソ(ry」

長ぇwww話し長ぇwww

 

その6

長い話は長ぇwwwって思う。あとうるせぇwwwとも。

 

ISFJ「そう。だから情報ろ(ry・・・・・・・・・なので。

あと、ソファスペースで寝っころがったり、あれは社員さんのやることだから、

社員さんの真似をしちゃだめだよ。」

うるせぇwwwじゃあ社員も寝っころがるなってば。

だいたいこのフロア業務委託用のスペースなのになんで社員がうろついてんだよ。

うろつくのはまあいいわ。寝てんじゃねー笑

 

その7

矛盾は心の中でしっかり突いておく。

 

INTJ「そう。なんかね。君はもう大学生の雰囲気が抜けてないんだよ。なんだか、ここにいる人たちと違う雰囲気が出ているんだよ。

ほら、この前まで研修していた新卒の社員さんたちとおなじ雰囲気なんだよ。仕事の前に、こうIT業界の社会人としての一般常識みたいなものがちょっと分っていないんだね。」

お前らみたいになりたくねえからだよwww

 

その8

自分の理想は大事にする。

 

ISFJ「そう。だからこっちも逐一言ったりはしていなかったんだけど、暗黙の了解として、分るものだと思ってやっているから、そういうところはよろしくお願いしますね。確かに、僕たちの目に入るところに内部向けの情報が届くようになっているんだけど、それは関係ないものとして、見ないようにしてください。」

大事なことはお互い分かち合おうよ!

 

その9

暗黙の了解、不文律はなきものとする。(ただし怒られる。)

空気みたいなやつでしょ?あれ従ってても面白くないからさ。

君らも楽しくはなさそうじゃん?

日本の悪しき習慣なので、これからはルールを無視できるもののほうが楽しく生きれますよ。

 

ISFJ「じぶんがちょっと変わったことをやろうとしてると思ったら、何でもそこのYさん(上司)に確認するようにね。」

ISTJ「僕たちもそれが仕事の一部なので、聞かれて面倒くさいということはないので、何でも聞いてください。」

 

ここからISTJの僕擁護ターン

ISTJ「ただfkさんは次々やる仕事の理解は早くて、こちらも助かっています。これからも是非うちで活躍していってほしいと思っているので。」

ISTJ「こちらも期待していますので、どうぞよろしくお願いします。」

INTJ「これでも、仕事で評価されているってのはすごいな。。。」

INTJ「きっと頭がいいから、色々自分なりに効率化とか仕事をうまくやろうとしているんだろうけど、やっぱり枠と言うものがあるんで笑

暴れるなら、是非枠の中を見て、その異能を発揮していってください。」

ISFJ「ええ。よろしくおねがいします。」

どーも。

 

その10

実力は出しとく。

 

こんな感じでした。むしろ、評価されると凡人の影響受けちゃうから、かえって面倒くさいところもあるんだけどね。

あと、飴と鞭っぽくてちょっとやだ。

普段から君ら凡人の10倍のレベルは出してるっての。

 

Jタイプらしい。固めの空気でした。何か制圧圏、制空圏みたいなのを出しているのが見える。知らずにやっているんだろうけど。

まあ、こういう人たちがいるから安定は保たれるよね。

こちらも世話にはなってるよ。

 

急に来たから、うっとおしかったなー笑

ただあれとあれとあれはバレてない(指摘対象から外された?)んだな。

もうちょっとからかってやるか。

 

Pタイプの人もJタイプの人も?説教とかされたら、風のようにスルーしてね。

コツは自分を大事にすることかな!

【MBTI】Si主機能タイプの人たち(ISTJ,ISFJ)

やあどうもfkだよーん。

今日はSi主機能の人たちについて書いてみようと思うよ。

地面にへばりつくように現実を変えない。そんなSiドミナントさん達だよー。

 

ISTJ,ISFJ違うタイプなのでもちろん異なる雰囲気をもっているが、どちらともすごい地面にへばりついた感じがする。

何やろ、クレーンゲームで持ち上げようとしても、絶対に動かない一番動かしにくそうな感じ。僕なんかはすぐ掬えちゃう。ENTPなんか重さゼロ。

 

ぐっと地面に踏ん張る力が強いのか、おまけに背筋も曲がりがち。

上半身も強く重力に引かれているんだろう。

 

今の上司がモロISTJなんだけど、おかげでSiマネジメントをバリバリに受けている。

いらんことしてたら怒られる感じ。

昨日今日もよく怒られた。ほうれん草怠るからだね笑

 

ほっとくと浮き草のように、遊び始める僕なんかにはちょうどいいかもしれない。

ちょっとイラっとするけどな笑

でもこの上司いなくなると結構退屈して暇になるんだよねー。

 

手順書、マニュアルをめっちゃ読まされる、マジ前例遵守、ISTJの鏡。

 

ISFJは男しかあんまり印象に残ってないんだけど、何かみんないいやつだよね。

とりあえずいいやつって感じ。それ以外の感想が出てこない笑

だからわーい一緒にあそぼ~ってノリノリで一緒に遊ぶと、大体こっちのNeで振り回している感じになる。

あれいいな。これもいいね。っていう僕の次から次に繰り出されれるノリノリ小並感にやや当惑している様子が見られる。

 

あと雑な経験論だけど、Siの人たち結構力強い?筋肉ちょっと発達してるかも。

やっぱり踏ん張りが効いているのか。

 

ISTJでよく観測しているんだけど、この人たちめっちゃお菓子食う。

すきあらば駄菓子食ってる。柿ピーとか。

ISFJはやたら甘いもの食ってるやついたな。

Te=辛味、Fe=甘味なのかしら?

 

現実適応力は無限大。とっても羨ましい。どちらかというとISFJ。

Fe的な適応ってさー、何か学校のクラスに馴染むみたいな僕がどうしても果たせなかった過去の思い出というか、羨望がじんわりと喚起される。

 

そんな地面と一体と化したSi主機能さんたち。今日も明日もどこにでも。

【MBTI】変わったINFJのおじさんと友達になった(絡まれた?)

やあこんにちは。fkだよー。

今日は変わったINFJのおじさんと友達になった話をするよ。

絡まれたといってもいいかもしれない笑

それくらい、あっちからめちゃくちゃ話しかけられた。

 

先週は日々の疲れを癒しに、板橋の方まで温泉に行ったんだけど、

そこで気持ちよく湯船に浸かってたら、そのおじさんは現れた。

「いや〜熱いな〜。」

これ、ただの独り言じゃなくて、完全に人に向かって飛んでる言葉だった。

ちなみに風呂はそんなに熱くない。(39°c程)

 

言葉がどう感じても自分の方に飛んでるのを感じたので、

「熱いですか?(全然熱くないやろ笑)」と返してみた。

「いや〜熱いね。」

「へぇ〜」

と返して会話は終わったかと思った。

 

変わったおじさんもいるもんだなーっと思って、再び温泉に深く浸かり、僕は「はぁー。」とため息をついた。疲れてるからね笑

 

「疲れてるねー。」

おじさんが話しかけて来た。

「お湯浸かってはぁーって言うのは疲れてるんだよ。ストレスだね?」

「(何やこのおっさん!?)あー、そうですねぇ笑」

「繊細そうな顔してるもん、疲れちゃうんだよ。神経質そうだ。」

「あははは。(割と言い当てられていて笑うしかない。)確かに。」

「どうしたの?仕事での疲れ?」

「あーまあそうですねぇ。(めっちゃ聞くなあ。)」

「ストレスだね。人間関係のストレスだ。仕事のストレスってのは大体人間関係だものね。」

「あー。」

どうなの?人間関係の疲れ?それとも仕事の内容自体がストレス?人間関係じゃない?人間関係でしょ。」

 「どうですかねえ。まあ人間関係かもしれないですねえ。(どっちとも言い難いがな)すごいですね。よく分かりますね。」

「いやー僕は信金の教育係の仕事をしてるんだけど、そういう仕事をやっているせいか、人の苦しみとかがじぶんのことのように分かるんだよ。」

「へえー。」

 「なるほどねえ。今はお仕事は何年目なの?」

「えーと二年目ですね。(1社目9ヶ月でやめて、今二ヶ月目の二社目だけど)」

「あー。一番よくわからなくなる時期だ。仕事も大体のことは分かったけど、じぶんがこれからどうしていったらいいのか分からなくなったりするんじゃない?」

「あはあ、そうですねえ。いやー、今二社目なんですよ。」

「え?1社目は辞めちゃったの?どうして?どれくらいで辞めたの?」

「9ヶ月くらいですね。」

「あー。そうなんだ。辛かったんだ?」

「まあそうですよねえ。」

「あらあー。そっかあ。誰も相談する人とかいなかったの?」

「まあ、いないですね。」

「そうなんだあ。おじさんみたいな人が同じ職場にいたら、もっと何とかなったかもしれないのにねえ。」

「ははは。」

 

めちゃめちゃ話しかけられる。この後もよく分からんけど、めちゃくちゃ話しかけられる。何かそんなに疲れているなら、もっといい温泉知ってるから、連れて行くくらいはしてあげるよ。とか言われた。正直やべーやつかと思った。今もちょっと思う。

最初にすっと人の心に入っていく感じ、めちゃめちゃすごいなと思って、いろいろ想像したけど、

・やり手の宗教勧誘の人

・温泉で♂を探すホ○ォ

あたりかと思った。

奥さんいるらしいから、後者の選択は一応排除している。

 

いろいろ喋ったけど、このおじさんも中々常軌を逸している。

・年齢不詳。50代は超えていると思われるが、めっちゃ体細い。おっさんらしいたるみがない。

・年齢聞いても教えてくれない笑

・人生で三回死に掛けたらしい。(本人曰く「僕は三度死んでいる。」)

・元サーファー

・目が異様に若い。年齢不相応笑

・本人曰く、「おれはまだまだやりたいことあるんだよ。いっぱいあるんだよ。」(目が若いですねを受けて)

・格好も若い。

・ピンクのシャツに、割ときれいなジーンズを履いてた。かばんもレザーのトートバッグ。50のくたびれたおっさんはまず着れないだろうなあといった代物。

・思想が強い。というか独特。

・「人はみんなもともと一つなんだよ。」「君はきっとクリスチャンの血が流れているんだろうね。」「僕にも血は流れていると思うよ。」

・中高生にボランティアでサッカー教えたり、富士山連れて行ったりしている。

 

やべーやつという予感しかしない。

が、同時に面白い。稀有な存在ではある。

「今の若い人たちはみんな目が死んでるよ。若年寄ばかりだ。まあ時代のせいもあるから仕方ないけどね。君みたいな純粋な人がよくこの汚れた時代に染まらずよく生きていてくれたよ。本当にすごい。きっと色んなものに守られて、また自分で必死に守って、生きてきたんだね。」とかなんとか

結構気に入られたから、今度一緒に遊びに行ってみようかな。

これで宗教の勧誘だったら、しょうもなさすぎて萎えるよ笑

そんときは全力の説教をかましやろうと思います。

 

あ、INFJ忘れてた。

まあ上でも随所に出ていると思うけど、ほかにも

・一緒に飯食ったんだけど、全然飯に手をつけずに喋り続ける。

・↑これまじINFJの特徴。僕の友人INFJにまったく同じやつがいる。

・レストラン見ておいしそうとか言う。飯じゃなくてね。(Se劣等)

・↑まあちょっと雑だけど、こういうこと知人のINFJもたまに言います。

・若いころは自分に酔ってたらしい。風の声が聞こえる~とか言って。

・↑う~ん。申し訳ないけどINFJ。いや別にdisる気はないんだけど、INFJの感情、挙動って見てて、まあ陶酔的なところあるよなあってよく思ってる。若いとしょうがないんだよ、きっと。

とか色々特徴でていました。

成長したINFJってこんな感じなのかね。ちょっとかっこいいね。

 

INFJ彼女にこのこと話してみたら、

「やっぱり君INFJの人が寄ってくるんだよ。」

「わたしもそういうところあるもんな~。君教祖になれるよ。(おじさんに君神様のようだねって言われた。)」

だそうです。マジか。神なのか。てか教祖かよ。それINFJじゃないの?笑

 

以上です。いやあこう言われたらしょうがないですね~。

お仕事エンジニアを辞めて、ぼく教祖になります。みんなお布施を用意しな!