スピードを重視する凡人たち
こんにちは。fkです。
今日はスピードを重視する凡人たちについて。
最近どこもかしこもスピード、効率って言ってません?
「スピードを制してビジネスの先頭に立つ!」みたいな。
一見ちゃんとしたことを言ってそうに見えますが、そうではありません。あれは凡人のセリフ。頭が悪いんです。
偉そうな凡人に口を開かせてみると、「ビジネスとは、やはり如何に迅速に、正確に、お客様に役立つものを提供できるかですね。」とか戯言を気持ちの悪い、したり顔で語ってくれます。
まあ、こんなもんは嘘です。僕くらいの天才だとそもそも早いです。普通にやって、凡人の10倍くらいはいけます。
じゃあなんで凡人がスピードを重視するか。それはそもそも彼らめちゃくちゃ遅いからです。ほんとに。ゲロ吐くくらい。
グロい位に群れ合って、ダラダラ互いの顔色を窺いあって、メエメエ牧草おいしーってやっているんです。
そりゃ遅いわと。ある意味偉そうなしたり顔がスピード重視っていうのも分かります。それだけ遅いとそりゃあ生産が心配になりますもんね。分かります。凡人をマネジメントする上ではまさに、これ以上ない珠玉の名言かもしれません。
とはいえこっちは十分早くやっているのに、「もっともっと早く早く」という風潮が周りにあるのはめちゃめちゃうっとおしいので、吠えておきます。
黙れ凡人。とっとと機械化されてしまえ。
おうち帰ってE〇ILEでも聴いていなさい。
fkでした。わーいわーい。