【MBTI】喋り方に出る、J型・P型の違い
どもどもfkです。
今日は「喋り方に出る、J型・P型の違い」について。
超独自研究です。MBTIは独自研究ばっかりして遊んでいます。
でも結構説得力あるでしょ♪
他にも「目つきに出る、N型・S型の違い」なんかも、考えていました。
ま、見た目・挙動にタイプが出るところはあるよね。
ソシオニクスにもそういう研究あるみたい。
J型というのは要は外向的判断機能を優先する、つまり外界判断を大事にするタイプです。
P型は逆に外向的知覚機能を優先する、つまり外界知覚を大事にするタイプです。
この外界判断と外界知覚が喋り方として、どういう違いを生むかというと、
J型は「~こういうことだよね?」、「こういうことでしょ」という意図を持った語り方をします。
色々表現はできると思いますが、場を操作するとか、同意を求めるとか言えるかもしれませんね。
純粋に喋りを音として聞いたとき、必ず語尾が下がるようなニュアンスがあります。
必ず落としどころを作るみたいな感じです。
P型の喋りは、要は喋りっぱなしです。「~だー。」「~じゃん。」喋りたいから、喋るみたいな。
基本的に場への影響力を発揮しません。右から入って、左に抜ける感じ。
聞き心地スーッと抜けて行って、話が入ってこないというのも多々あります。
音として捉えてみると、語尾がスーッと平坦なまま伸びるような傾向があります。
抑揚とかあまりなくて、そのまま抜けていく感じ。
実際に声の周波数、振幅の変化とか調べると傾向が出るんじゃないかな。
これ歌声にも出ると思ってて、いろんな歌手の歌を聴いていると、
ワンフレーズ、ワンフレーズに抑揚を持った意味を感じさせる人と
ワンフレーズ、ワンフレーズがスーッと抜けていく人がいます。
喋りに意図がある人と喋りたいだけの人の違いに重なると思います。
これは前者がJ型で、後者がP型です。歌手としてみると、
「歌を聴かせたい人」(J型)と「歌を歌いたい人」(P型)です。
「聴かせたい人」は歌のエモーションを聴く人にしっかり伝えて酔わせてくれますし、
「歌いたい人」の歌声はスーッと抜けて気持ち良く、聞いてて楽しくなるような気がします。
ま、曲の雰囲気もあるので色々ではありますが。
そんな感じ!
抑揚をもって、場を操作しようとする喋りと、
ただ喋りたいから喋るていうだけの喋り方の違いです。