fksann’s diary

MBTIや心、感情についてのエッセイ

映画『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』はクソ笑えるホラーコメディだった。

こんにちは、fkだよーん。。

最近映画をいっぱい見たのでレビュー。

そのうちの一本、『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』はナイス、バカなブラックコメディでした。

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ギャグみたいに人が死にます。ややグロいんですが、怖さが全くなくただのギャグになってます。

本当にバカ。それ以外いい言葉が出てこない。。。

 

アメリカ映画のバカさがすごくいい加減で出た秀作だと思います。

僕馬鹿なコメディが超好きで、しかもピンポイントで好きなのが、

人間が前のめりに飛び込む描写なんですよ。

何言ってるか分かりにくいと思いますが、『テッド2』とか『イエスマン”YESは~”』といったコメディでも見られた描写で、

イエスマン~』では警備員が全力でタックルするシーン、

『テッド2』は薬中がラリったまま縄跳びして、目の前のおっさんをぶん殴ったかと思ったら、窓を突き破って外に飛び込んでいくシーンがありました。

『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』でも、人を殺そうと突っ込んでいったら、そのままの勢いで粉砕器に飛び込んでしまい、上半身がミンチになってしまう描写がありました。超笑えたなあ。。。

 

一個一個のシーンの作り方は正直秀逸で、多分頭良くないとこんな面白いものは描けないだろうなあとおもいました。

全く飽きずに笑わせてもらいました。無駄がほとんどないです。

 

途中心理臨床士の学位をとっている女学生が、対立する二人を収めようと、いかにもな手法でグループワークするシーンがあるのですが、

結局人が死ぬので、いかにもなのがギャグにしかなっておらず笑えました。

緊張と緩和ってやつ?

そういう真面目なものを軽く皮肉るというか、斜めに見てるスタンスが面白いです。

 

暇なとき、おやつでも食べながら流し見するのにも十分な映画です。

ライトに超楽しいです。結構評価も高いみたい。

 

実はAmazonPrimeでPrime会員見放題の映画。。。

アフィリンク貼るってやばいっすか?うわあビッグになろう。。。