fksann’s diary

MBTIや心、感情についてのエッセイ

【MBTI】声に出るSe、Neの違い

どうも~fkです。

今日はですね。声に出るSeとNeについて書いてみようかと。

これ、心理機能の中にSe、Neがあればどのタイプにも共通して言えます。

ESFJでもENTPでも同じということ。(どっちもNe持ってる。)

ISTPとESTJでは違うということ。(一方Se,もう一方Ne。)

もちろん独自研究です。

 

多分タイプ別有名人の中で書きましたが、ざっくり言って

Ne=声が飛ぶ。拡散。芯が無い感じ。

Se=声で押す。圧力。芯がある感じ。

です。もっといろんな表現ができますが。

 

歌にももちろん出るので、歌声に即して分析しても面白いです。が、日常にも同じような形で出ます。

歌声で説明したほうが早そうですね笑

ISTP星野源さんとかINFJ玉置浩二さんの歌声を思い出してみてください。

あれがSe,押す声。圧力のある声。芯のある声です。

もはや歌の話ですが、音を聞いているとリズムを突くのが上手い感じがします。広がる声と違って、ココという音の場所を漏れなく突けるんですよね。

 

でNeはというと、広がる声。飛ぶ声ですね。

またもや歌なんですが、声を出したポイントよりも先を示しているような声です。

説明下手すぎてごめんなさいなんですが笑

Seが点で存在する声だとすると、Neは面で存在する声です。

ほら、量子力学で電子が存在確率の範囲で表現されたりするじゃないですか。

あの広がった感じがNeです。

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上で言うと左がSe,右がNeなイメージ。飽くまでイメージ笑

広がっているんで、歌で言うと小気味よくリズムを突いてくる感じはないですね。リズム感がないというわけではなく。

もう開き直って、歌手で説明しますが、

ENFP久保田利伸パイセンとかISFJ小渕健太郎コブクロ)パイセンとかの声を思い出してください。

広がってません?点を押して無くないですか?

どちらも飛ぶというか、広がりを持った声のはずです。

ポロッと関係ないこと言っちゃうと、リズム感抜群で知られる久保田利伸パイセン、リズム感よすぎて、リズムを外しまくってあえて歌に立体感持たせるみたいな超絶テクニックで知られていますが、あれ多分オンリズムで歌うの苦手なんじゃないかなと思うんですよね。

リズムを点で突こうとしても、声が広がるので、どうしてもぼやけてしまって締まりの無い歌になるんじゃないかな。

そして歌ってる本人が楽しくない。突こうとしても広がるから笑

だからずらしまくって、点じゃなくて、面でリズムを成立させる歌い方をしてるのではないだろうか。

 

脱線しまくった。。。

SeとNeを対照的に見れるデュオを思い出しました。コブクロです。

ENFJ黒田さんとISFJ小渕さんでその対照が見られると思います。

黒田さんの声押してないですか?小淵さんの声飛んでないですか?

それです。その対照がSeとNeの違いです。

 

いやあ正直「押してない?」「飛んでない?」しか言えないんですよ。

感覚値を言語に落とし込む無理ゲーです。