fksann’s diary

MBTIや心、感情についてのエッセイ

【MBTI】Jタイプたち(ISFJ,ISTJ,INTJ)にかこまれて説教食らった。

どうも~fkでーす。

今日はJタイプたちに囲まれてお説教を食らった話をするよ。

頭の固いやつらだね笑

ついでに怒られたときに、風のように無視できる、受け流しスキルについてもレクチャーするよ。みんなも取り入れてみてくれ。

 

今日もいつものようにバリバリと仕事をこなしていたんだけど、そしたら急に上司(ISTJ)に「お、打ち合わせの時間ですね。部屋に行きましょうか。」て言われた。

は?打ち合わせ?誰も俺客おらんけど?関わりあるのあなた位やん笑

と思い、不思議な気持ちで上司に連れられ、会議スペースに向かった。

 

レクチャーその1

意味わからんことには、は?何の話?と思う。

 

会議スペースに着くと、まだ相手はおらず、いるのは上司と僕だけだった。

ここでバリバリ推理の働く僕は、打ち合わせの相手をパソコンで確認し、一つの推測を得た。あ、これ怒られるやつや。

ま、身に覚えはある。結構ふざけたことやってるから、どのことかな~と少し緊張した。

 

その2

危機察知能力と身に覚えをよく発揮する。

 

しばらくすると、相手が現れた。この現場の現場責任を持っている人と、同じ会社からこの現場に来ている一番現場暦の長い人だった。順番にISFJ,INTJ。

おずおずとISFJが話し始めたが、やはり最近の僕のふざけっぷりのことだった。

ISFJ「お疲れ様です。今日はですね。fkさんが色々ね、やられている件についてなんですけど。」

ほう、どれだ笑

ISFJ「いやあ色々やられているようで、セミナー?の受講ですか。」

ああ、現場的には外部の僕が内部向けの面白そうなセミナーに応募してみた話か。

いや、あれ僕にも目の届くように情報発信されてるやん。そりゃ面白そうだったら、受講してみるよ。

ちなみにストレングスファインダーのコーチングを受けるやつ。

 

ISFJ「いやああれは内部のお客さん向けのやつなので、僕らはお客さんからお金をもらって仕事をさせてもらっている契約になっているので、ああいうものを外部の人間が応募したりするのはまずいんですよ。。」

へ~そうなんだ。随分と卑近なスタンスだね。内部の人間も金もらって、その時間で受講するんだぜ?僕らも時間給をもらっているだけの同じ身分なんだから、純粋には同じコストだろ。

あと、ダメだったんなら内部の人間がリジェクトすればいいだけの話やん。

 

その3

自分の行動に純粋な基準を持つ。

 

INTJ「あれって、予めストレングスファインダーを受けとなきゃダメなやつでしょ?

fkさん受けたことあるの?」

僕「はい。」

INTJ「はいって笑」

(遠まわしにこちらの落ち度を突きたかったんやな。)

 

その4

遠まわしな批判は完全に無視する。

 

ISFJ「それからですね。evernoteをダウンロードしたと。これも僕たちは、外部の人間なので、内部の情報が外に漏れるような可能性のあるものはダメなんですよ。その辺はとても厳しく見られているんです。」

あーそれね。うん。ごめん。悪かったよ。

ま、バレないんじゃね?と思ってやった。メモ帳みたいなもんだと思ってくれるやろ。

あるとこっちも仕事が捗るんでね笑

流石に説教される事案なんだな。ちゃんと消しといたから許せよ。

 

その5

悪いところは謝る。直す。んでもってまあ許せよって心の中で思う。

 

INTJ「あれはさあ、自分のスマホかなんかに入れておけばいいじゃん。ここの会社のパソコンに入れちゃまずいでしょ。自分のに入れなよ。」

僕「ああ入れてます。」

INTJ「じゃあそっち使ってさあ。ここのパソ(ry」

長ぇwww話し長ぇwww

 

その6

長い話は長ぇwwwって思う。あとうるせぇwwwとも。

 

ISFJ「そう。だから情報ろ(ry・・・・・・・・・なので。

あと、ソファスペースで寝っころがったり、あれは社員さんのやることだから、

社員さんの真似をしちゃだめだよ。」

うるせぇwwwじゃあ社員も寝っころがるなってば。

だいたいこのフロア業務委託用のスペースなのになんで社員がうろついてんだよ。

うろつくのはまあいいわ。寝てんじゃねー笑

 

その7

矛盾は心の中でしっかり突いておく。

 

INTJ「そう。なんかね。君はもう大学生の雰囲気が抜けてないんだよ。なんだか、ここにいる人たちと違う雰囲気が出ているんだよ。

ほら、この前まで研修していた新卒の社員さんたちとおなじ雰囲気なんだよ。仕事の前に、こうIT業界の社会人としての一般常識みたいなものがちょっと分っていないんだね。」

お前らみたいになりたくねえからだよwww

 

その8

自分の理想は大事にする。

 

ISFJ「そう。だからこっちも逐一言ったりはしていなかったんだけど、暗黙の了解として、分るものだと思ってやっているから、そういうところはよろしくお願いしますね。確かに、僕たちの目に入るところに内部向けの情報が届くようになっているんだけど、それは関係ないものとして、見ないようにしてください。」

大事なことはお互い分かち合おうよ!

 

その9

暗黙の了解、不文律はなきものとする。(ただし怒られる。)

空気みたいなやつでしょ?あれ従ってても面白くないからさ。

君らも楽しくはなさそうじゃん?

日本の悪しき習慣なので、これからはルールを無視できるもののほうが楽しく生きれますよ。

 

ISFJ「じぶんがちょっと変わったことをやろうとしてると思ったら、何でもそこのYさん(上司)に確認するようにね。」

ISTJ「僕たちもそれが仕事の一部なので、聞かれて面倒くさいということはないので、何でも聞いてください。」

 

ここからISTJの僕擁護ターン

ISTJ「ただfkさんは次々やる仕事の理解は早くて、こちらも助かっています。これからも是非うちで活躍していってほしいと思っているので。」

ISTJ「こちらも期待していますので、どうぞよろしくお願いします。」

INTJ「これでも、仕事で評価されているってのはすごいな。。。」

INTJ「きっと頭がいいから、色々自分なりに効率化とか仕事をうまくやろうとしているんだろうけど、やっぱり枠と言うものがあるんで笑

暴れるなら、是非枠の中を見て、その異能を発揮していってください。」

ISFJ「ええ。よろしくおねがいします。」

どーも。

 

その10

実力は出しとく。

 

こんな感じでした。むしろ、評価されると凡人の影響受けちゃうから、かえって面倒くさいところもあるんだけどね。

あと、飴と鞭っぽくてちょっとやだ。

普段から君ら凡人の10倍のレベルは出してるっての。

 

Jタイプらしい。固めの空気でした。何か制圧圏、制空圏みたいなのを出しているのが見える。知らずにやっているんだろうけど。

まあ、こういう人たちがいるから安定は保たれるよね。

こちらも世話にはなってるよ。

 

急に来たから、うっとおしかったなー笑

ただあれとあれとあれはバレてない(指摘対象から外された?)んだな。

もうちょっとからかってやるか。

 

Pタイプの人もJタイプの人も?説教とかされたら、風のようにスルーしてね。

コツは自分を大事にすることかな!