『人生がときめく片づけの魔法』はクレイジーでエキサイティングな傑作
どもー、おひさしfkです。
お片付けってみんな得意?
今日はそんなお片付けについての傑作著作『人生がときめく片づけの魔法』
についてのコラムだよ。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
- この商品を含むブログ (290件) を見る
すでに100万部売れてる一世を風靡した片付けの本。一冊でそれだけ売れるって凄過ぎ。。
知ってる人もたくさんいるでしょう、こんまり先生作『片付けの魔法』。
片付け指南の本や人なら今までもたくさんあったでしょうが、こんまりさんはその中でも頭一つ二つ飛び抜けた存在です。
正直な話、常軌を逸している程です。
まずはプロフィールから、
幼稚園年長から「ESSE」や「オレンジページ」等の主婦雑誌を愛読。掃除•片づけ•料理•裁縫などの家事をこよなく愛し、「花嫁修業」的な小学生時代を送る。
幼稚園年長で主婦雑誌読んでるとか何者なの。。
他にも本文だと、「一番の楽しみは、主婦向け雑誌をよむこと...郵便受けに届くなり母より先に包装を破ってむさぼり読む」、「なんといっても収納に関しては五歳のときから真剣に考えてきました」、「先日片づけしすぎて病院に搬送されました」、「私の頭の中は九割が片づけなのです」
などなど常軌を逸した片づけエピソードのオンパレード。
とにかくすごい片付けの本なんだが、これを素直に実行すると異常に物が少なくなる。
なさ過ぎて困らなくもないが笑笑
同時に幸せというか、気持ちはどんどん軽くなる。
減らしまくった僕の物が、
・ポロシャツ、Tシャツ、コート、スラックス、計4着だけの服。
・寝具は枕だけ。
・ カバン一個
・食器類は一切なし
・文房具もなし
・本も一冊もない
・サンダル1足だけ
・冷蔵庫には毎日水と何故かポン酢だけ
・財布もそういえばない
などなど
まだ減らしたいのに減らしていないものもある
・この本笑、処分予定
・学位記、いらねえ。誰か買わないかな?
これらを捨てたり、残したりする基準がこんまりさんの言う「ときめき」です。
「ときめくものだけ残すと必ず幸せになれます。」とは彼女の言葉です。
ときめきって何なんやろね笑
僕は結構理解できる方なんだけど、この話を他の人に振ってみたりすると、
・意味分かんない。物は必要か必要じゃないかだけでしょ。
・きもちわるい。
・理解出来ない
など散々です。まあ分からん人には分からんのやな〜