fksann’s diary

MBTIや心、感情についてのエッセイ

MBTIそろそろ飽きない?現実見ようか。

どうも、こんにちは、fkです。

今日はMBTI飽きてきた話について。

 

このブログでも散々扱ってきたMBTIなんですが、何か飽きてきました。

いやー飽きましたね。

いっぱい考えを巡らせましたが、ちょっと飽き飽き。

 

学んでいくと人の心をある程度秩序だって理解できるところは面白いです。

ただやはりね。すべての人間は個別具体的で、豊饒な現実を生きている訳で、

現実はタイプの中だけにとどまらず、ひとつひとつの瞬間に宿っているわけです。

 

現実をタイプへと演繹するのはとても楽しいのですが、もっと個別的な現実を味わうことも大切かなと思ってきました。

ある意味Seなんでしょうかね。

 

MBTIはこれでも結構続いた趣味で、二年間くらいは楽しんだ気がします。

心のことを考えるフレームワークだと、他にもストレングスファインダーや認知特性も取り入れましたが、MBTI程は続きませんでした。

MBTIはとりわけ僕の趣味に合っていたのかもしれません。

ここ一年はかなり思考、思索が深まりました。僕の思考だけでなく、色々な情報を発信しているブログやサイト様のおかげです。

 

身近にINFJの彼女がいるおかげで、Niへの理解や興味は存分に深まった感じがします。

INFPとして僕が持っている、Fi、Neも楽しく理解しました。

 

まーでもねー。何か雁字搦めだよねー。

もっと吹っ飛んだ現実に出会わないとこれ以上興味が刺激されない気がします。

むしろ現実を知って、さらにこっちの理解が深まるというか。。。

 

多分興味みたいなものも少しは残るんじゃないかなと思います。

もう少し今後は現実みたいなものへ心を開いていきたいですね。

そうしたら、もっとこっちへの理解も深まるような気がします。

 

ひょいー。